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==== 無機化学I【木曜4限】 ====
 
==== 無機化学I【木曜4限】 ====
 
毎回出席を取り、提出任意のレポート、中間、期末テストが課されました。とりあえず西原教官のオヤジギャグを拝聴しにでも、出席だけはしておいたほうがよさげです。てなわけで、忍耐は要りますが、レポートは出さず、テストもいまいちでも、そこそこの単位が来るようです。(zng)
 
毎回出席を取り、提出任意のレポート、中間、期末テストが課されました。とりあえず西原教官のオヤジギャグを拝聴しにでも、出席だけはしておいたほうがよさげです。てなわけで、忍耐は要りますが、レポートは出さず、テストもいまいちでも、そこそこの単位が来るようです。(zng)
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==== 人類生物学 ====
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理学部生物学科人類学専攻の授業。猿ないしヒトの話。後期教養学部文化人類学分科の自然人類学や文学部人類学概論との合同授業でオムニバス、スライド授業。試験はムズかったがどうにか可は来た。まあ普通にやってれば単位来るでしょ。後期教養学部科目の履修届が別なことを利用して多重登録するとどうなるんだろ。
  
 
==== 生物統計学演習(1単位)【木曜4限】 ====
 
==== 生物統計学演習(1単位)【木曜4限】 ====
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==== 認知脳科学概論 ====
 
==== 認知脳科学概論 ====
前期教養の認知神経科学に名前が似ているが、実際教官も同じで、4年前の認知神経科学概論と同じ教科書(「心に挑む認知脳科学」)と授業内容です。試験は難しくなく優が来てウマーでした。認知生命科学科の授業。(orz)
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前期教養の認知神経科学に名前が似ているが、実際教官も同じで、4年前の認知神経科学と同じ教科書(「心に挑む認知脳科学」)と授業内容です。試験は難しくなく優が来てウマーでした。物性・量子科学分科の授業。(orz)
  
 
=== 工学部科目(1.5単位) ===
 
=== 工学部科目(1.5単位) ===
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==== 電気工学大要第一 ====
 
==== 電気工学大要第一 ====
工学部の授業で沢山ある電気工学の基本的な講義です。高校物理の復習からやってましたので簡単な物理を知ってれば対応出来るかと。電気工学の授業ですが、応用化学科とかの必修らしい。学生も電気に興味は全然無いらしく、教官もマッタリやっていて駒場的仏的雰囲気が充満していました。試験は前ばらし的演習問題から出てました。(orz)
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工学部の授業で色々沢山ある電気工学の基本的な講義です。高校の電磁気の復習からやってましたので簡単な物理を知ってれば対応出来るかと。電気工学の授業ですが、応用化学科とかの必修らしい。学生も電気に興味は全然無いらしく、教官もマッタリやっていて駒場的仏的雰囲気が充満していました。試験は前ばらし的演習問題から出てました。(orz)
  
 
==== 電気回路理論第一(2コマ連続で3単位) ====
 
==== 電気回路理論第一(2コマ連続で3単位) ====
 
工学部電気系の授業。交流回路のインピーダンスとか、その辺の話。数回授業の復習程度の簡単な宿題が出ますが、それさえ提出すれば試験の出来が悪くても単位はくるようです。(nakajima)
 
工学部電気系の授業。交流回路のインピーダンスとか、その辺の話。数回授業の復習程度の簡単な宿題が出ますが、それさえ提出すれば試験の出来が悪くても単位はくるようです。(nakajima)

2005年10月5日 (水) 18:25時点における版

必修科目

アルゴリズムとデータ構造【火曜3限】

 教官の五十嵐先生が、自前の入力デバイスを利用して授業をする、特徴的な授業です。
 アルゴリズムとしてはソート、最短路、組合せ最適化、動的計画法、木探索などを、データ構造としてはスタック、キュー、ヒープ、ハッシュ、集合、ツリー構造などを、主に学ぶことになるかと思います。理学部というだけあって、ただアルゴリズムのやり方やデータ構造の性質を覚えるというより、アルゴリズムの計算量解析やデータ構造に対する各種操作時間の解析の方に主眼を置いた感じになっています(クイックソートの計算量がO(n*log(n))であることを数学チックに証明したりとか)。
 この授業で学ぶ内容は実際のプログラムの中で使われる機会も多く、そのうちの幾つかはアルゴリズムとデータ構造演習の方で実際にコーディングする事になると思います。特にスタック、キュー、ハッシュ、ソートなどは、3年の演習でコーディングする時や、その他普通にプログラミングを行う時にも頻繁に利用することになると思うので、長所短所や使い所をしっかりと覚えておくと良いと思います。
 あとテストですが、授業内容は指定教科書で完全に網羅されていて、テストも授業内容に完全に則した感じになっているので、ちゃんと授業内容を理解していれば単位は来るかと(前年度試験では、突然擬似コードを書けという問題がでたりして面食らいましたが)。。(kojima)

アルゴリズムとデータ構造演習【火曜4限】

 TAがやって来て、隔週で関数型言語とアルゴリズムとデータ構造のプログラミングを行う授業です。この授業に限らず、演習、実験の授業はTAが担当することになると思います。
 関数型言語の授業では、CやJavaのような手続き型以外の言語にも慣れてもらおうということで、去年と変わらなければSchemeという言語を学び、基本的な文法事項や具体的な実行方法を学ぶ所から始まって、最終的には簡単なSchemeのインタプリタを(Schemeで)コーディングすることになると思います。
 アルゴリズムとデータ構造の方は、前述したとおり、五十嵐先生の授業で習ったことを実践する内容となっています。使用言語は原則Cとなっていますが、Dijkstra法の回はGUIを利用する課題が出る関係でJavaを利用することになります。3年のOS演習でもCを使うことになるので、まだC言語に慣れていない人はこの演習で、ある程度使い方に慣れておかないと後々きつくなるかも知れません。(kojima)

ちょっと修正しておきました(ymatsu)

ハードウェア構成法【火曜5限】

 3年の冬学期に行われるCPU実験のために開講されるといっても過言ではない授業です。
 授業内容としては、論理圧縮の方法から始まって、ラッチ(記憶回路)、カウンタ、足し算器、掛け算器、割り算器、といったCPUを設計する際に「部品」として利用されるレベルの回路の説明を行い、最終的にはステートマシンの設計方法といった辺りを、比較的駆け足で進んでいくことになると思います(授業内容に流動性を感じるので今年度の授業がこんな感じになるとは言い切れませんが)。
 授業内容ははっきり言って、ハード関係に相当強くないと教官の仰られる内容を理解しきれないのではないか、というレベルの内容だと思います。しかし、担当の小林先生は非常に優しい方で、テストに何でも持ち込み可ということになっている上に、(問題自体はともかく)テストに関しては相当甘くしてくれるので、テストで頑張ればまず単位は来ると思います。ちなみに去年は中間試験という名のレポートがありました。(kojima)

形式言語理論【金曜3限】

 オートマトン理論と文脈自由言語の話題を取り扱う授業です。第一回講義時に100ページ近くもある教科書兼講義資料が配布されます。ありがたく頂きましょう。
 教科書には上の二つと共にTuring機械に関する話題も載っていると思いますが、例年の授業スピードなら有限オートマトンと文脈自由言語までしか進まないと思います。オートマトンやら文脈自由やらと、なかなか耳慣れない言葉かもしれませんが概念自体は非常に基本的で、担当教官の宮野先生も非常に丁寧でゆっくりと解説をしてくださるので、毎回授業に出ていればそれほど困惑することもないと思います。逆に授業をサボっているとテスト前にパニックになる恐れがあるので、この手の話題が初耳ならばとりあえず出ておいたほうが良いような気がします。尚、これらの話題は3年夏学期に開講される必修科目「言語処理系論」で、コンパイラの字句解析と構文解析の手法を取り上げる際に再出してくると思います(軽くなぞる程度ですが)。
 過去問が大量に配布資料に添付されていて、授業の最後のほうでテストに関する半ネタバレ的なお話をしてくださるので、試験対策はしやすいと思います。例年出題される問題は似通っていて、大量の記述量が必要になることが予想されますので、鬱陶しくても事前に過去問を解いて、実際に解答を書き下してみたほうが良いでしょう。(kojima)

言語というと英語や日本語のような自然言語が連想されますが、この講義で扱うのは正規表現や(プログラミング言語などの)人工言語を認識する方法であり、自然言語についてはほとんど扱いません(自然言語の認識にはより高度な知識が必要となるので)。自然言語の認識については三年夏学期の「Prolog演習」および三年冬学期の「知能システム論」で初歩を学ぶことになります。(ymatsu)

計算機システム【金曜4限】

 コンピュータに関する基礎的な事項を学ぶ授業です。パワーポイントによる授業と、アセンブラコーディングを行う演習が、大体半々くらいの割合で構成されています。
 パワーポイントによる授業は、計算機で取り扱うデータの形式、計算機の動く仕組みといった辺りから始まって、サブルーチンコール、割り込み、I/Oあたりのトピックを中心に話が進んでいくことになると思います。とても基本的で重要な内容ばかりで、いろいろな場面で必要になるものなので、しっかりと理解しておきましょう。
 アセンブラの授業はTAの方が担当して、多分東大のMac端末のアーキテクチャであるPowerPCのアセンブラコードを書くことになるでしょう。いきなり英語のマニュアルを渡されたりしてビビるかも知れませんが、やる事は、基本的な書き方から始まって再帰的関数呼び出しを実装する程度ですので、やり方が分かってくればかなり楽です。課題提出システムがなかなかイイ感じ。
 試験内容はオーソドックスな感じですが、記述問題ばかりなのでちゃんと講義資料の内容を自分の言葉で説明できるようにしないと困ってしまうかもしれません。また、授業に出席&課題提出を怠ると追試をしてくれないので、怖い人はちゃんと授業に出て課題を出しましょう(まあ、ちゃんと授業に出て課題を出す人はまず追試に引っかからないそうですが)。(kojima)

今年から担当の先生が変わったようですが、授業内容に大きな変化はないと思われます。ただ試験に関してはどうなるかわからないので気をつけてください。(ymatsu)

情報数学【金曜5限】

 情報技術に関連した数学を取り扱う授業です。
 体、群、環、関係といった基本的な数学的概念を含めて様々な内容を教えて頂くことになりますが、主なトピックとしては、情報量、符号化、暗号化辺りになります。選択科目の代数と幾何、集合と位相と被る部分も結構あるので、まとめて取ると良く分からなかった部分を互いに補完し合えて良いかも知れません。
 担当の須田先生は最近この授業の担当になったそうで、テスト内容が安定しない感があります。あんまり過去問に囚われて勉強すると後で痛い目を見るかもしれません。。須田先生も優しい方で、去年の期末試験時には試験時間を延長してくださいました。また、追試験で点数が低い人はレポートとして試験解答を作成して出せば単位を貰えたようです。(kojima)

語学【クラス指定】

情報科学科に内定しながらも進学できない可能性を持っている科目。決して落としてはいけない。どうしても上記の情報科学科の科目になじめないという場合には、白紙で答案を出すしかないが、その場合は第二外国語ではなくて英語を白紙で出しておくのがベターだろう。 ちなみに、認定試験を受ける場合は注意が必要。一週間必死に勉強すれば何とかなるとは思うが、第二外国語と英語の両方が認定試験の場合には生き地獄となる。(y_sawa)

選択科目

代数と幾何【月曜1,2限】

 授業名からすると分かりづらいですが、ほとんど線形代数学の延長的な授業です。教養科目の数理科学?(だっけ?)をとっている人は結構被るところがあるかも。
 メイントピックは、うろ覚えですが、基本事項の復習(写像と行列の同型性、ランクの一意性、基底数の一意性 etc...)、ベクトル空間上のジョルダン分解、多項式空間、商空間、簡単な群論、内積とエルミート内積、テンソル積(テンソル積は時間切れ)辺りだったと思います。数学科の必修授業でいろいろと難解に感じるところがあるかもしれませんが、まだまだ導入部分の講義のようで、ちゃんと基本的なところから教えてもらえるので勉強すれば何とかなるかと思います。線形代数の基礎理論は、3年夏学期必修授業の離散数学なんかでも当たり前に使うので(マトロイド理論とか)、線形代数が良くわかんない人は取っておいても良いかもしれません。
 昨年のテストは、授業で演習として出題された問題(計7,8ほど)があって、その中から2題づつ、それぞれ中間と期末でそのまま出る事になっていたのでちゃんと勉強していればむしろ簡単でした。が、なんか今年度から教官が松本久義先生から代わるっぽいので、そうなると結構厳しいかも…。(kojima)

集合と位相【火曜1,2限】

 名前のとおり、集合論と位相空間論(トポロジー)に関する理論を扱う講義です。
 大抵の数学的概念は集合論に帰着できる事からも窺えるように、数学の中でもとても基礎的な部分に当たる講義となっています。授業内容としては、写像、選択公理、(同値)関係、濃度(可算無限濃度と連続無限濃度)、順序、位相空間、連結性、コンパクト性、といった辺りをカバーする感じになるかと思います。コンパクトの概念や、選択公理、関係、濃度に関する知識は、理解しておくと3年夏学期必修科目の情報論理など、後々の情報理論(情報理論というとShannonのやつのみを指すことになる)情報科学の理論関係の講義でも役に立つような気がします。
 去年のテスト内容は標準的な感じでしたが、この講義も教官が代わるとかいう話なので単位が取り易いかどうかは良くわかんない感じです。。(kojima)

複素解析学【金曜3,4限】

 例年通りの講義日程ならば金曜の3,4限は共に必修授業が組まれているので、取りたくても取れないと思います。面白そうな授業なのですが…(kojima)

取れないのに選択科目に挙げられているのは謎。(ymatsu)

3年冬学期は、先生方の温情により金曜午後が空きコマとなっているため、 3年生になれば取れます。(pla)

物理数学I【火曜2限】

 物理系3学科(理物、天文、地物)で必修講義となっています。複素解析、微分方程式、フーリエ変換など、物理学において使われる数学の知識を学びます。内容自体は、それほど難解とはいえないかもしれないのですが、昨年は、村尾教官(たくましい女性教官)が、英語により、カオスと言うに相応しい講義を執り行い、参考書からコピペしないと解けない課題を出し、また、間違った問題を含む試験を出しておいて、採点の際に気づかないという惨状で、後には大勢の地物生たちの亡骸が残されました。今年は、教官が変わったので大分楽になりそうです。(zng)

電磁気学I【月曜2限】

 物理系3学科(理物、天文、地物)で必修講義となっています。ほぼ、ランダウ=リフシッツ「場の古典論」の前半部分に相当し、特殊相対論の話が主になります。レポートが1回課されました。これが出ていればテストが出来なくてもまず単位は貰えるようです。(zng)  

その他

理学部科目

解析力学、量子力学【月曜3,4限】

 物理学科で必修講義となっている授業で、解析力学、量子力学の基礎を学ぶ授業です。
 解析力学としては、変分原理から始まり、ラグランジュ運動方程式、一般化された運動量&力、ルジャンドル変換、正準方程式、正準変換、ハミルトンヤコビ偏微分方程式辺りを、量子力学としては、プランクのエネルギー量子仮説、シュレーディンガー方程式、演算子、ヒルベルト空間、エルミート演算子、時間発展、シュレーディンガー/ハイゼンベルグ表示辺りを、それぞれ学ぶことになるでしょう。
 ぶっちゃけ、私には理解のできない授業でした(いろんな意味で)。しかし、単位取得が非常に簡単で、テストがほとんど取れなくても単位が来るようで、しかも単位を落とした場合でも回答をレポートとして提出すれば必ず単位が来ます。教官は去年と同じようなので、暇なら取るだけ取ってみても良いかもしれません。(kojima)

天文地学概論【木曜3限】

講義名は「天文地学概論」ですが、その実は「天文学概論」で、天文学の基礎知識を学びます。一昨年は、楽勝のテスト、昨年は、1回出せば可、2回出せば良、3回出せば優のレポートが課されました。さらに、レジュメはウェブにあったりして、講義に出る手間を省けます。至れり尽くせり、まさに、理学部随一の鴨講義といって過言でないでしょう。(zng)

無機化学I【木曜4限】

毎回出席を取り、提出任意のレポート、中間、期末テストが課されました。とりあえず西原教官のオヤジギャグを拝聴しにでも、出席だけはしておいたほうがよさげです。てなわけで、忍耐は要りますが、レポートは出さず、テストもいまいちでも、そこそこの単位が来るようです。(zng)

人類生物学

理学部生物学科人類学専攻の授業。猿ないしヒトの話。後期教養学部文化人類学分科の自然人類学や文学部人類学概論との合同授業でオムニバス、スライド授業。試験はムズかったがどうにか可は来た。まあ普通にやってれば単位来るでしょ。後期教養学部科目の履修届が別なことを利用して多重登録するとどうなるんだろ。

生物統計学演習(1単位)【木曜4限】

一昨年はFORTRANとExcelの使い方を半分づつやってて、成績は出席だけで優というある意味神的授業でした。去年はCを使った簡単な演習で出席以外にレポートだか発表だかだったらしいです。と言ってもisのアルゴ演習に比べるべくもない難易度でしょう。確実に1単位端数が欲しい人は良いのでは。(orz)

後期教養学部科目(2単位)

理学部より授業の理解、単位の取得が楽な傾向にあるので、おすすめしておきます。ただし、なんだか閉鎖的な雰囲気で、まず、シラバスを他学部生に配布していません。後期教養学部教務課窓口で閲覧させてもらいましょう。それに、締切が違うなど、履修登録の方法が特殊です。同窓口等でよく確認しておきましょう。(zng)

量子力学

量子力学を基礎を学びます。今年は誰か知りませんが、昨年は超仏の清水教官でした。説明が懇切丁寧で、理学部の量子力学と比較になりません。でも、惜しいことに切ってしまったので、試験の難易度はわかりません。(zng)

量子力学演習

量子力学の講義と連携した問題演習です。毎回出席を取ります。生真面目に取り組もうとすると、毎回毎回2枚程度のプリントが配られるので大変ですが、教官曰く、出席さえしておけば可は来るそうです。良や優が欲しければ発表してもいいでしょう。(zng)

認知脳科学概論

前期教養の認知神経科学に名前が似ているが、実際教官も同じで、4年前の認知神経科学と同じ教科書(「心に挑む認知脳科学」)と授業内容です。試験は難しくなく優が来てウマーでした。物性・量子科学分科の授業。(orz)

工学部科目(1.5単位)

4学期の工学部科目はだいたい駒場で行われますが、金曜日は本郷で開講する学科が多いようです。(orz)

高速内燃機関

要するに自動車のエンジンの話です。教官が神的なので休講が非常に多く、1限ですが0930から開始とかいう素晴しいものです。航空宇宙工学科の授業ですが、学生は地べたを走る車なんかには興味が無いらしくあまり勉強してこないっぽいです。一応試験はどこが出ますとか暗示していたような。優が来てウマー。興味があれば。(orz)

電気工学大要第一

工学部の授業で色々沢山ある電気工学の基本的な講義です。高校の電磁気の復習からやってましたので簡単な物理を知ってれば対応出来るかと。電気工学の授業ですが、応用化学科とかの必修らしい。学生も電気に興味は全然無いらしく、教官もマッタリやっていて駒場的仏的雰囲気が充満していました。試験は前ばらし的演習問題から出てました。(orz)

電気回路理論第一(2コマ連続で3単位)

工学部電気系の授業。交流回路のインピーダンスとか、その辺の話。数回授業の復習程度の簡単な宿題が出ますが、それさえ提出すれば試験の出来が悪くても単位はくるようです。(nakajima)